今が狙い目!!!!超オススメハードテールバイクRoscoe8(TREK MTB)

bike port二子玉川店のブログをご観覧いただき誠にありがとうございます。
二子玉川店の音澤です。
私のオススメバイクが破格になっていて買うなら今がチャンスなのでみなさまにご報告させていただきます!!
必ず、チェックしてください!!


一台持っておきたい、下れるハードテールバイク

初めてのマウンテンバイクにも、フルサスを持っている方のセカンドバイクにもかなりオススメ!!
コスパ最強メチャクチャ遊べるハードテール!!
そんな自転車がTREKにあるんです!!
その名も🔥Roscoe🔥


Roscoeとは!?

とりあえずこの動画を見てください

こんなことができるハードテールバイクおもしろそうじゃないですか??
もちろん、しっかり練習しないとKade Edwardsさんのようには走れないと思います、、、
しかし、そんな楽しい走りをするために作られているものが今回紹介したいRoscoeなのです!!


ROSCOE 8

特徴

・29インチホイールとグリップの高い2.6インチタイヤ
・サスペンションは長めの140mm トラベル(最大150mmまでのサスペンションに対応)
・65°と寝すぎず立ちすぎずの扱いやすいヘットアングル。

と、言っても他のハードテールバイクとは何が違うの??となると思うので
TREKのクロスカントリーバイク「Procaliber」と比べてみようと思います。

Roscoe MサイズProcaliber Mサイズ
ヘッドアングル 65.0°
寝ている角度で高速行きでのコーナリングがしやすい
ヘッドアングル 67.0°
立っているヘッドアングルでクイックな操作性
ホイールベース 118.1cm
長めのホールベースでギャップの多いコースでも安定感のある走行が可能
ホイールベース 113.5cm
短めのホイールベースでペダリングの反応はよいが下などでのギャップでは前転しやすいので技術が必要
サスペンション 140mm(最大150mm)
140mmでも十分だが150mmに変更するとさらに攻めたライドが可能に!!
サスペンション  130mm(最大140mm)
クロカンバイクの中では比較的長めではあるので、里山などでの下には十分な長さ。
ホイール 29インチ (XSサイズのみ27.5)
フレームに合わせてサイズが変わるので身長に合わせて選択しやすい。
ホイール 29インチ 
最大タイヤサイズ 2.6インチ (XS: 27.5×2.60″)
ワイドなタイヤでハードテールでもあらゆる路面に対応しやすい。
最大タイヤサイズ 29×2.40
長めのホイールベースや寝ているヘッドアングルでダウンヒルでのコーナリングやギャップのあるコースでも安定感のある走行が可能。比較的前傾姿勢のポディションで登坂やフラットなコースで力を発揮する。

私の主観で比べてみました🙋‍♂️
なので、分かりずらかったらごめんなさい😞


今がチャンス、ここからが本題!!

そう、冒頭でお伝えした破格という部分なんですがどういうことかというとこれをみてください!!

お分かり頂けますでしょうか??

TREKの表記では数字が高ければ高いほどグレードが上がり値段も上がっていきます
なので、Roscoe 7よりRoscoe 8の方がグレードが高く、本来値段も高いはずなのです!!
しかし、なんということでしょうか!?
8がセールとなり7より安くなっているのです!!(約9万円のセール🫢)
おそらく、在庫限りのモデルなので今がチャンスですよ!!
「と言われても、何が違うの??」
となる方もいらっしゃると思います。
なので、比較してみましょう!!

Roscoe 8 カラーMatte Black OliveRoscoe 7 カラーSatin Black Olive
サスペンション
RockShox 35 Gold RL
インナーチューブが35mm
7のサスペンションに比べ太くなるため、ハードなライドでもねじれず狙ったラインを走ることが可能。
サスペンション
RockShox Recon Silver RL
インナーチューブが32mm
リアホイール
Bontrager Line Comp 30, Tubeless Ready, Rapid Drive 108
ボントレガーのアルミホイールの中でもダウンヒル向きのリムと、108ノッチと細かい歯数が採用されたハブ。
ノッチが細かくなるとペダリングの初動がよく、登り返しや段差などへのアプローチもものすごく良くなります!!
リアホイール(ハブ)
Bontrager Line TLR 30、ハブShimano TC500 
8に比べると少し重めのリムと一般的なシマノハブがつかわれています。
調べたのですがハブのノッチ数はわかりませんでした💧
おそらく30ノッチ前後かと思います、、、、
リアディレイラー
SRAM GX Eagle
オフロードでは定番のSRAMの12速ディレイラーが搭載。激しいライドでも、チェーンのあばれなどが少なくダウンヒルでも安心して使えます。
リアディレイラー
Shimano Deore M6100
コスパではかなり優秀なシマノのデオーレが採用。変速性能がかなり優秀。
ブレーキ
Shimano, MT4100レバー, MT420 4ピストンキャリパー
ブレーキのピストンが4つあり2ピストンに比べると圧倒的な制動力があります。
ブレーキ
Shimano MT200 油圧ディスク 2ピストンキャリパー
一般的に街乗りむきなクロスバイクなどに採用されているブレーキ。
トレイルライドやダウンヒルでは心細いモデル。

MTBを選ぶ上で最も重要になるパーツのみ比較してみました。
絶対的に、8の方が良い!!特にサスペンションとブレーキは安全性にも関わってくるので!!!
おそらく7だと、後々力不足を感じアップグレードしたくなると思われます。
そう考えると、今のうちに8を買っておいた方が良くないですか???????


そのほかにも細かな違いはありますがそちらはTREKのホームページよりご確認くださいませ。


Roscoe 8 カラーMatte Black Olive ¥207,823

おそらく、国内在庫限りの商品かと思われます!!
気になる方は、お早めにご来店ください!!
今からだと、今シーズンのゲレンデにも間に合います!!
わからない点や、ご相談ございましたら是非とも店頭にて直接ご相談くださいませ😀
みなさまのご来店お待ちしております。

ちなみに、MTB気になるけど、、、どう乗ればいいかわからない、、、
という方はライドイベントも行いますので是非ご参加くださいませ🙌

最後に、ロスコーのイカした動画をつけておきますのでみなさまのイメージを膨らませてロスコーに乗っちゃいましょう!!

最後までご観覧いただき誠にありがとうございました。

みなさまのご来店心よりお待ちしております。

音澤 真之介

音澤 真之介

二子玉川店メカニック兼広報担当「トレックを知り尽くしたメカニック」

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