皆様こんにちは、bike port二子玉川店の音澤です。
すっかり暖かい時期になり気づいたらグリーンシーズンが始まり周りはゲレンデを走りに行っているのにまだ行けていなく焦っている今日この頃、ウィスラーに向けて注文していたものが手元に届いたので自慢していこうと思います😏
ちなみに、今回紹介するものは『ブレーキ』です。
MTBではブレーキをこだわろう!!
今回、紹介するのはブレーキなんですが「そもそもブレーキってそんなに選べるの??」「ShimanoかSRAMじゃないの??」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
実は、たくさんのブレーキメーカーが存在し特にマウンテンバイクのブレーキ専門メーカーはたくさんございます!!
MTBではブレーキの性能でライドに大きな差が出てしまうためブレーキにはこだわりましょう🙆
今回使用するブレーキメーカー『LEWIS』とは??
皆様、LEWISというメーカーはご存知ですか??
Lewisとは中国の寧波市に拠点を置く自転車用油圧ディスクブレーキの専門メーカーです。
自転車業界の最先端を常に目指すコンポーネントの設計・製造に尽力しており、徹底したテストとライダーからのフィードバックに基づき自転車の可能性の限界を押し広げるために、製品の最適化に継続的に取り組んでいて、CNC加工などの得意とする今話題のメーカーです。
最近では、クランクやペダルなど魅力的なものをたくさん作っています!!
今回使用するモデルはこちら!!

Lewis AE Axial Cylinder 4 Pistons Hydraulic Disc Brake ¥38,000-
「ブレーキレバー・ブレーキキャリパー・ブレーキホース」セット
AE ブレーキは Lewis の最新の統合 CNC キャリパーを使用しており、より高いキャリパー剛性、より長いメンテナンス間隔、および長寿命を実現しています。
AE ブレーキは航空宇宙グレードの7075 アルミニウムで作られており、CNC 高精度で切断、成形されていて高強度で軽量です。
14mm + 17mm の非対称ピストン設計により、ブレーキのリニア感が向上し、ブレーキパッドの圧力が均等に分散され、摩耗のバランスが保たれます。
ブレーキレバーのピボット ポイントは最大4 つの精密ベアリングで構成されており、細部に至るまでライダーに優れたブレーキ体験を提供します。

開封したばかりの時はこんな感じで各ポーツごとに袋に入れられていて丁寧なメーカーなのがわかります🥸
レバーを見てみましょう!!


重厚感のあるデザインで、ボディの継ぎ目が少ないのでレバーの剛性も高そうです!!

削り出されたレバー部分も肉抜きがありながらもしっかりとした作りで頼り甲斐があります!!
そして、各可動ピボットは 2 つの精密ベアリングで固定されレバーのがたつきや捻れがなく握った瞬間に静動力の高さを感じることができます!!

ブレーキレバーのリーチ調整は、レバー横のつまみで調整できます。
工具なしで調整できるのはすごく便利✨
だけではなく、レバーとグリップの間にあるので落車などでリーチ調整レバーを破損することも少なそうです!!(他社メーカーで折った経験あり😢)
次はブレーキキャリパー

外観はこんな感じ。
黒とシルバーのデザインでとてつもなくクール💓

上から見たらこんな感じ!!

下から見たらこんな感じ。
おわかりいただけますでしょうか??
そう!!
モノブロック(ワンピース)でできてるんです!!
どういうことかと言いますと、一塊のアルミから削り出して作られているといことです!
そうすることにより、内部からの力に強くなりブレーキの制動力も上がってくるということです😲
その他の付属品


おしゃれな袋が付いています!

中にはブレーキキャリパー取り付け用のネジが付属しています!!
(フレームやフォークに直付けの場合使用できる長さです)

そして、大量のステッカーが付属していました!!
うーーーん フレームのどの辺に付けるか悩みますね☺️
使用後のレービューはまた今度!!
今回は、開封のブログになります!!
ウィスラーへ向けてsessionに組み付けて使用します!!
使用感や、ダウンヒルとの相性などは使用後にまたレビューしますのでお楽しみに☺️
今月の、イベントでも使用しますので気になっている方はぜひご参加くださいませ🙌
最後まで、ご観覧いただきありがとうございました。
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