皆様こんにちは、bike port二子玉川店の音澤です。
前回、フルサスについてご紹介させていただいたので今回はTREKのハードテイルラインナップをご紹介させていただきます。
ハードテイルにもコンセプトに合わせて種類がございますので、皆様のお役に立てれば幸いでございます🫡
TREKのハードテイルは3種類+特別枠
現在、TREKの主力であるハードテイルは3種類ございます。
・Procaliber・・・クロスカントリーバイク
・Roscoe・・・トレイルバイク
・Marlin・・・レクリエーションバイク
(特別枠)Ticket DJ・・・ダートジャンプ
最軽量のクロスカントリーバイクをお探しの方はこれ!!

Procaliber
シングルトラックを飛ぶように駆け上がれる、クロスカントリーバイク。カーボンモデルにはIsoBowテクノロジーが採用され振動吸収性能と軽量化を両立させた最高峰の自転車です。
120mmトラベルのサスペンションが採用されているため、トレイルライドなどの登坂と降りを両方こなさなくてはいけなようなライドでもバランス良く使用することが可能。



Procaliberにはアルミモデルもございます!!



アルミモデルにはIsoBowは採用されていませんが、ドロッパーシートポストと12速の変速機が採用されているためパッケージの状態でもかなりばっちりなモデルになっています!!
そしてカーボンモデル同様120mmトラベルのサスペンションがついているので、初心者の方でも安心して使用できます。
そしてこのパッケージで¥219,000というコストパフォーマンスが何よりもポイントだと思います!!
下れて最高に遊べる自転車をお探しの方はこちら!!

Roscoe
トレイルを楽しみながら疾走したいライダーに向けたハードテール。
140mmと比較的長めのサスペンションと、29インチホイールに2.6インチのワイドなタイヤが搭載されたモデル。これで走って楽しくないわけがない!!
そんな自転車ですw
里山ライドもいいですが「ふじてん」などのゲレンデにもぴったりのモデルです。



Trek Roscoe with Kade Edwardsの最高に参考になるロスコーの動画もご覧ください
タウンユースからトレイルライドまでTREK一番人気のMTBはこれ!!

Marlin
普段のサイクリングや通勤通学にも人気のあるMarlin。
もちろん、トレイルライドはもちろん使用可能で100mmトラベルのサスペンションが普段使いとトレイルライドを両立させやすい設計になっています。
リアキャリアを搭載することも可能でキャンプツーリングなどにも使えてします!!
専用のキックスタンドも取り付け可能なので普段の使用にもばっちり。
しかし、実はフレームの設計はしっかりとトレイルを攻めることのできる設計になっています!!
サスペンションのストロークこそ短いですが実はロスコーに似ている設計で下の扱いやすさもばっちり👍
最長120mmまでのサスペンションを搭載可能なので、100mmに飽きてしまったら120mmフォークにアップデートしてさらに楽しめちゃいます😆
なんと言ってもMarlinはコストパフォーマンスが一番魅力的なポイントになります。
TREKの公式サイトで、2026年モデルもぜひチェックしてください!!



コアな層から人気の高いダートジャンプ!!

Ticket DJ



29インチが主流となった今では小さい26インチホイールを使用しジャンプコースを走ることを目的として作られている自転車がダートジャンプというジャンルになります。
そして、国内ではあまり知られていないですがTREKには最高峰のダートジャンプバイクのTicketという自転車がございます!!
現在、クランクワークススロープスタイル金メダル保持者のエミール・ヨハンソンが愛用し2023年まではブランドン・セメナックが同様にTicketで金メダルを保持していた最強の自転車なんです!!


いかがだったでしょうか??
皆様の欲しい自転車は決まりましたか??
以前、フルサスの記事も上げておりますのでこちらも合わせてご覧くださいませ。
最後までご観覧いただきありがとうございます。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
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