みなさまこんにちは、”未だに佃煮”横浜西口店より代打村松です。
今回はTREKより発表されたカーボンバイクのご紹介です!
TREKのロードバイク
TREKの三大ロードバイクといえば、

エアロロードのMadone(マドン)、

エンデュランスロードのDomane(ドマーネ)、
そして、

オールラウンドロードのÉmonda(エモンダ)
TREKのロードバイクといえば、その3モデルですし、
ロードバイクといえば上記の3モデル、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨今の技術の進歩によって、エアロロードの空力性とオールラウンドロードの軽量性が両立できるようになり、モデルが統合される傾向にあります。
TREKもそのトレンドに乗る形で、Émondaのカーボンモデルが一度カタログ落ちしておりましたが、ミドルグレードモデルが26年モデルとして復活しました!
Émonda SL 5

Émonda SL 5 ¥339,000(税込)カラー;Lavender Haze

カラー:Trek White

カラー:Solid Charcoal
素直でクセがなく、踏み込んだ瞬間にスッと進んでくれる挙動が気持ちの良い、ÉmondaのミドルグレードのSLに、シマノ105コンポーネント(2×11段変速)を搭載したモデル。
ミドルグレードのOCLV500カーボンのフレームながら、フレーム重量は1245g(56サイズ)という軽さを誇ります。
ケーブル類が内装され、空力性に優れる(空気抵抗が少ない)見た目も美しいフレーム。
税込35万円を下回るという、TREKの中でもお求めやすい破格のカーボンロードバイクです。

私もかつてアルミグレードのÉmonda ALRに乗っていましたが、とにかく軽くて、平地も登りも気持ちがいいバイクでした。
今でもそのシンプルで軽快なフィーリングのÉmondaのファンは少なくありません。
カスタマイズしても楽しいモデルです
コンポーネントは2×11段変速のシマノ105が搭載されていますが、実はこれは一世代前のモデル。
現行の世代は2×12段変速のため、コンポーネントに互換性はありません。
ですが、2×11段変速でも十分快適に乗ることができますし、最新のコンポーネントに載せ替えることもできます。
フレーム自体が成熟されたモデルなので、変速機やホイール、ハンドルバーなどのパーツをアップグレードしながら、永く乗ることができるモデルです。
無線変速のDi2にアップグレードしたらもっと快適で、幅広い用途で活躍できるバイクに化けると思います!
また、bikeportではハイエンドコンポーネントブランドのCADEXの取り扱いもございます。
Émonda ALRをカスタマイズ納車させていただいた実績もございます!
気になる方は下記リンクよりご覧ください!
bikeportでも取り扱いございます!
Émonda SL 5の取り扱いがございます!
モデル選び、パーツ選び、カスタマイズまで幅広くご案内させていただいております。
また、当店でご購入いただいた車体のメンテナンスは永年無料でご案内させていただいております!
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