みなさまこんにちは、”エビチリを超えた何か”横浜西口店より村松です。
実は私、bikeportに在籍する前まではTREKのロードバイクに乗っていました。
今回はその時に乗っていたロードバイクのご紹介をしたいと思います!
TREK Checkpoint SLR

二子玉川店メカニック音澤も所有しているグラベルロードバイク。
実はかつて私も乗っていました。
ロードバイクの中でも、路面や環境を選ばない、走破性と積載力の高い、万能なロードバイクです。
軽さやスピードは若干犠牲にしますが、それでも長距離ライドにも向いており、パッキングや、デイキャンプなどにも対応しています。
百聞は一見に如かず
Checkpointおよびグラベルロードの魅力を文章でずら〜っと並べても良いのですが、実際に走っていた時の写真を思い出と共にご紹介してみようと思います。
横浜〜都内までロングライド

横浜から片道30kmほどのライド、基本アスファルトのオンロードですが、渋谷あたりの側道は道が悪く、初心者には少し怖い場面がたま〜にあります。
ですが、40Cという太めのタイヤを履いているCheckpointでは安心そのものでした。乗り心地も良く、ちょうどいいライドになりました。
聖地巡礼でロングライド。快適そのもの。

実は元バンドマン(今はサポート活動)の村松。ぼっち・ざ・ろっく! が放送されていた時に、思い立って、ぼっちちゃんの実家の近くの八景からライブハウスのある下北沢までぼっちで聖地巡礼してました。(暇か)

廣井きくりと伝説の路上ライブをした八景をスタート。

下北沢に到着。結束バンド初ライブ後の打ち上げ居酒屋の前での1枚。
フレームバッグを直接フレームに取り付けることができるので、タオルや財布などをスマートに積載できます。
保冷剤を入れて魚なんかも入れたりできます。(保冷力はありませんが)

アー写を撮ろう、の壁の前で1枚。
往復120kmを走破しました。Checkpointの車輪と車輪の間の幅(ホイールベース)が長いので、直進している時の安定感が抜群です。
多摩川沿いのグラベルも何のその


二子玉川店からも近くの、多摩川沿いにあるスタバを目当てにライドした時の1枚です。

芝生の一本道はもちろん、

荒めの砂利道も、楽々走ることができます。舗装路を走っている時よりも、「遊んでいる」気分になるので、ただの移動のはずが「楽しみ」や「気分転換」になります。
神奈川を横断!ロードとグラベルを走破してパンを食べに行く

横浜から相模原方面へ往復約80kmの旅。
業界の大先輩(もはや親父的存在)は、エンデュランスロードのDomaneに乗っていました。

オンロードではどちらも快適に走っていましたが、

荒れた林道ではCheckpoint一強でしたね。特に登り区間のトラクションのかかり方が違いました。スキルのない私でも何とか登りきれました。(正直Domaneでも走り切っていたのは驚きましたが)

先輩のアドバイスを無視した結果、落ちかけましたけどね、、、。

無事に焼きたてのパンを食べることができました。
グラベルロードという名だけあって、神奈川の西側の林道などでは、エンデュランスロードよりも楽に走ることができます。
マウンテンバイクにも負けない?

横浜県旭区のズーラシアにある、トレイルアドベンチャーよこはま。
シングルトラックのマウンテンバイクが走る場所でもCheckpointの走りは通用するのか?
結論:しました。
馬車道やドロップのある、ふじてんなどの山になってしまうと、リジット(サスペンションがついていない車体)ではキツイかもしれませんが、トレイルアドベンチャーのコースは、初級、中級、上級、全部走れました。笑

通常のロードバイクよりもより角度の付いたヘッド、フロントフォークが、安定感とハンドリングのクイックさを両立し、まるでマウンテンバイクのような操作性を得ることができるのです。
オンロードに勝てるのか?

ここまでくると、Checkpointの万能性を感じていただけるかと思いますが、果たしてレースバイクなどとトレーニングライドで走った時は通用するのでしょうか。

結論:通用しにくいです。
やはり平地や登りでは、空力や軽さに優れるロードバイクが勝ります。ですが、意外と下りでのスピードと安定感は負けていない気もしました。やはり重量と、ジオメトリーの違いでしょうか。
どこへでも行けるロードバイク
グラベルロードのCheckpointは、関東では走る場所を選ばない万能なロードバイクと言えるでしょう。
現行モデルでは、最上級グレードのSLRはカタログ落ちしてしまいましたが、アルミグレードのALRと、ミドルカーボングレードのSLは、bikeportでご案内することができます!

Checkpoint ALR 5 サイズ:52 価格:¥252,357-(税込)

シマノのグラベルコンポーネント「GRX」を搭載。幅広いギア比で走る場所を選びません。

40Cという、太めのタイヤを標準装備。多摩川の砂利道など、余裕で走れちゃいます。
エンデュランスロードのDomaneもオススメ!

マウンテンバイクが走るようなシングルトラックや、山奥の林道は走らないかもな〜、川沿いや、荒れた舗装路を安心して走りたいな〜という方には、エンデュランスロードのDomane(ドマーネ)もおすすめです!


比較的太めのタイヤを履くことができ、衝撃吸収機構のIsoSpeed(アイソスピード)も備わっており、快適に長距離を走ることができます!
グレードも幅広く展開されているので、ご予算や目的にも合わせやいです!
ぜひお気軽にご相談ください!
Checkpointが欲しくなった方、どのバイクが自分の目的にちょうど合うかまだわからない方、何でも構いません!
ぜひお気軽にご相談ください!
bikeportではライドイベントも開催しています!
スポーツバイクは買って終わりではありません。一人で楽しむもよし、仲間を作って楽しむもよし、です。
bikeportでは楽しみ方のご提案として、ライドイベントを定期的に開催しています!今回ご紹介したCheckpointでも楽しめるようなイベントも開催しています。
過去のブログからその様子をご覧いただけると、イメージしやすいかと思います!
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