こんにちは、bike portの音澤です。
今回は、Madone SL 5 Gen8(SHIMANO 105)機械式で組まれている自転車をDi2に変更したいというご依頼をいただきましたので紹介させていただきます。
まず、SL5には機械式(ケーブルで動かしている変速機)が使用されています。
そして、今回は必要最低限必要なパーツのみ用意して交換して行きます。
機械式からDi2へ変更するときそのまま使用できるパーツはこちら
・カセットスプロケット
・クランク
・ブレーキキャリパー
・ブレーキローター
・チェーン



上記のパーツが使える条件
・変則段数が同じであること
・スプロケットとリアディレイラーのキャパシティに互換があること
・ブレーキ規格が同じであること
ということで、今回は
・STIレバー
・リアディレイラー
・フロントディレイラー
・バッテリー
・エレクトリックワイヤー
・充電器



を新たに用意させていただきました。
今回、Di2化にあたってDi2と相性のよいRSL一体型ハンドルへ交換
Trek Aero RSL Roadインテグレーテッド ハンドルバー/ステム

Madone SL 5 Di2化




Di2化のメリット
- 変速が軽い
- レバーを押すだけなので、ワイヤーを引く力がほぼ不要
- 特にフロント変速で差を感じやすいです
- 変速操作が正確
- ワイヤーの伸び・劣化・摩擦の影響を受けにくい
- 変速性能が長期間安定しやすい
- 変速調整の手間が少ない
- 機械式のようなワイヤーの張り調整が基本的に不要
- セットアップ後のメンテナンスが楽
- フロント変速が非常にスムーズ
- アウター⇔インナーへの変速をモーターが行う
- 負荷がかかっている状況でも変速しやすい
- 変速スピードが安定している
- 人による操作の強弱に左右されにくい
- 毎回ほぼ同じ感覚で変速できる
- 多段変速を簡単にできる
- ボタンを長押しするなどで複数段変速が可能
- 下りや登りで一気にギアを変えたいときに便利
- 左右のレバー操作を自由に設定できる
- Shimano E-Tube対応なら、ボタンに割り当てる機能を変更できる
- 自分の好みに合わせた変速操作が可能
- シフトスイッチを増設できる
- 対応モデルなら、サテライトスイッチなどを追加できる
- ドロップハンドルならポジションごとに変速できる
- ワイヤーがないのでハンドル周りがスッキリ
- 特に油圧ディスク+Di2だと見た目がかなりスマート
- ワイヤー交換が不要
- 機械式のように定期的なシフトワイヤー交換が必要ない
- 変速状態を電子的に管理できる
- E-Tube PROJECTなどで設定・確認ができる
- ファームウェアアップデートも可能
逆にデメリットを挙げるとしたらこんな感じです
- 導入費用が高い
- バッテリーの充電が必要
- パーツ交換時の費用も高くなりやすい
カスタムの際はご相談ください
車種や、付属しているコンポーネントによって必要となるパーツが大きく変わってきます。
カスタムをご検討されている場合は遠慮なく店頭で直接ご相談くださいませ。
まずはお見積もりから作成させていただきます。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。